こんにちは、こっとん(@olcotton365)です。
欠かせない費用でありながら、家庭によって大きく差がある「食費」。
夫婦2人暮らしの共働き家庭の食費の平均はいくらなんだろう?うちの食費の割合は適正?他の家庭の事情を知る機会が少ないだけに、気になりますよね!
今日は一例として、旅行なども楽しみながら昨年250万円以上貯金した我が家の食費事情を紹介したいと思います。
Contents
我が家のライフスタイルと食費事情
我が家のライフスタイル
私たち夫婦はどちらも正社員で、だいたい朝は8:00頃家を出発し、19:00頃には帰宅します。また、お互い土日休みです。休日は外出することが多く、ランチは基本外食です。
平日は、2人ともお弁当を持参しています。お弁当作りは私の担当で、朝の25分で朝食と一緒に準備しています。
25分という短時間で準備できる理由は、週末の「作り置き」にカギがあります!
「作り置き」で節約!我が家の食費事情
また、我が家のスーパーでの買い出しは、基本的に週末の1回です。
1回あたりの購入金額は3000〜4000円、多い日で5000円程度です。つまり月にすると食費は約2万円となります。
私が買い物をする際に、心がけている点は次の3つです。
野菜は、特売の品を中心に購入
例えば、あらかじめ「今週は、餃子を作ろう!」と決めて、それに必要な食材を購入することもありますが、「ニラが安いから、餃子を作ろう!」という感じで、特売の品から逆にメニューを決める方が多いです。
長持ちするものは割引デーにまとめて購入
先ほど、購入金額は多い日で5,000円と書きましたが、調味料など期限が長いものは、「5%割引デー」などに合わせて、まとめて購入します。
産地にこだわり過ぎない
例えば、「お肉は絶対国産!」などといったこだわりが私はありません。また、添加物などもそこまで細かくチェックしていません。
乾燥わかめは三陸産!などといった一部細かいこだわりはありますが、基本的には安さを重視しています。
よって、私の買い物ルールや、この後紹介する作り置きレシピは、次のような方に向いているかと思います。
・添加物や産地にこだわり低め
・見栄えより健康重視
実は、スーパー自体も近所に生協があるのですが、車で10分程のイオン系列のスーパーに行っています。
生協は、地産地消の商品が多く、品はいいのでしょうが、少し高く感じてしまいます。
よって、お魚を買いたい時や、週の半ばに食材を買い足す時など、適宜利用している感じです。
私の「作り置き」定番レシピ
「作り置き」というと、こんな感じで何品も用意して…

というイメージがあるかもしれませんが、私は約1時間で3、4品を作っています。

とある週の作り置きは、こんな感じです。
大きく分けて、「お肉の作り置き」「野菜の作り置き」「みどり野菜」の3つを用意しています。それぞれの定番メニューをご紹介します!
お肉の作り置き
こちらは、お弁当用なのでご飯が進むレシピを意識しています。
野菜の作り置き
こちらは、お弁当や夜ごはんの付け合わせ用です。特に★のレシピは、レンジで調理ができるのでとっても簡単です!
みどり野菜
こちらは、お弁当や朝ごはん用です。
ほうれん草、小松菜、水菜、ブロッコリーなど、その週お得な野菜を購入し、茹でておきます。
お弁当は、これらの他にウインナーや冷凍食品も入れています★
また、週の途中で作り置きが足りなくなった時は、夜ごはんのおかずを多めに作って、翌日のお弁当に入れたり、朝に卵焼きなどを作っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。主婦歴1年、決して料理が得意なわけでもないので正直この記事も書くか悩みました😅
しかし、初心者向けの等身大のレシピとして、同じような方の役に立てればと思い、公開してみました。私ももっとレベルアップしていきたいと思います!
またお気に入りのレシピが増えたら、随時追加して行きます😊
