こんにちは、こっとん(@olcotton365)です。
私は現在、同い年の旦那と結婚生活を始めて約1年となります。結婚した当初、先輩方からは「家事分担は、最初が肝心なんだからね!」と言われたことを思い出します☺
旦那ときっちり分担ルールを決めたわけではありませんが、現在、私:旦那=6:4くらいで分担できていると思います😊その秘訣を考えてみたところ、私が旦那に対して「やらないこと」を3つ発見しました!
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共働き我が家のプロフィールと家事分担
私たち夫婦はどちらも正社員で、だいたい朝は8:00頃家を出発し、19:00頃には帰宅します。また、お互い土日休みです。
主な家事の我が家の分担は、以下の通りです。
私:料理、キッチンやトイレの掃除
旦那:部屋掃除、お風呂掃除、ゴミ捨て
2人ですること:買い物、食器洗い、洗濯
家にいる時間がほぼ一緒なので、2人でする家事も多いです!特に食後の食器洗いは、お互いキライなため、じゃんけんで決めたりしています(笑)
旦那に家事をしてもらうために、私がしない3つのこと
①「やって」と言わない。→やった方がメリットがあると思わせる。
今でこそ、旦那自ら担当の家事は進んでやってくれることもありますが、基本はやって欲しいタイミングで私から声をかけています。
そのタイミングですが、ずばり、私も家事をしている時です。
「私が夜ご飯作ってる間に、朝の分の食器洗いしてくれたら、すぐ食べれるよ」
「私が片付けの後に掃除したら、寝るの遅くなっちゃうよ」
こんな感じで、私がやるよりあなたがやった方が、自分(2人)のためになるよ!という伝え方をするようにしています。
②家事の出来に口を出さない
もともと一人暮らし経験のある旦那なので、基本的な家事は普通にこなせるというのもありますが、家事の出来に口出しはしません。
例えば、食器洗いで汚れが少し残っていたてしても、
「洗ってくれたお皿、汚れが残ってたんだけど〜!」
とは言わず、そっと拭き取ります。
これは、知り合いの家事をしないという男性が、「どうせ自分がやっても、やり直されるんだもん…」と言っているのを聞いたのがきっかけです。笑
せっかくやったのに、否定されたらやる気をなくしてしまいますよね💦
もちろん、あまりにも直した方が良い点があれば教えた方が良いとは思いますが、否定しない伝え方をしましょう!
③やってくれて当たり前と思わない(思わせない)
最後は、聞き飽きた話かもしれませんが、…家事をしてくれることが当たり前だと思わず、いつまでも感謝の気持ちを忘れないようにしましょう!
そして自分に対しても、当たり前と思われないようにしましょう!!
つまりは、無理し過ぎないということです😊仮に今日は手抜きの料理を作ったら、本当に旦那さんは、がっかりしますか?
完璧にやらないといけないと決めつけているのは、自分自身かもしれません。
ズボラ家事で2人の負担を減らそう!
このように、旦那に家事をしてもらう工夫もしていますが、そもそも家事に対してズボラというのも、負担を感じない大きな理由かもしれません。笑
例えば、我が家の家事時間はこんな感じです!
①料理
週末:2、3品を作りおき(約1時間)
朝:朝ご飯&お弁当作り(約25分)
夜:晩ご飯作り(約30分)
②掃除:週末のみ(約10分)
③洗濯:週2回(約10分)
それにしても、やはり乾燥機付洗濯機の存在は本当に大きいです!旦那も未だに「いい買い物したな〜」が口癖です😊
乾燥機付洗濯機の良さは、こちらの記事で語っています!

まとめ・今後の展望
いかがでしたでしょか。私も結婚前は「仕事も家事も両立なんてできるの!?」と不安でしたが、意外となんとかなるし、むしろ時間にもゆとりを感じることができています♡
それも、旦那の協力と便利な家電あってこそだと思います!
今後は、いま99%私がしている家事である料理に、たまには旦那の「男メシ」の日を取り入れるのが目標です。そして乾燥機付き洗濯機と並んで、「共働きの3種の神器」と言われる食洗器を購入したいです♪