とってもズボラな私。
映える離乳食どころか、簡単って書いてるレシピも簡単じゃない!と思い続けながらなんとか離乳食期を乗り切りました…
正解かは分かりませんが、私が「本当に楽」だったと思う方法を時期ごとにまとめます。
離乳食初期(5〜6ヶ月)
初期の10倍がゆは、洗うのが面倒と思いながら、ごはんから鍋でコトコト煮てブレンダーでつぶし、製氷皿のようなリッチェルのトレーで小分け冷凍していました。
しかし市の離乳食教室で、衝撃の発言!「ブレンダーは1ヶ月で卒業してください」と…。そこでスプーンなどでつぶすようにしたら、おかゆを食べなくなってしまいました…食べないのに作るのも嫌になり(泣)
ベビーフードなら食べたので、開き直って粉末のおかゆをかなり活用していました!
お湯の量を調整して固さを変え、後期まで使えます!
離乳食中期(7〜8ヶ月)
引き続き我が子のおかゆ拒否は続いていました。そしてお肉をあげるようになってから、調理法に苦戦。(初期は豆腐とかしらすとかつぶすだけでよかったのに…)
仕事に復帰して余裕もなかった私はベビーフードに頼りまくりでした。
しかしある日、「ベビーフードみたいな混ぜご飯を自作すればいいのでは!」と思い立ち、作ってみたところ、しっかり食べてくれました!

参考:クックパッドのレシピ
0.5合で炊き、小さいタッパーに5日分に分けて冷凍していました。仕事後はレンジで解凍するだけ♪
和光堂のホワイトソースを使ったり一応味に飽きない工夫もしつつ、これにみそ汁や果物をつけたりしていました。
それぞれの必要量には満たないかもしれないけど、炭水化物も野菜もタンパク質も
一応摂ったという安心感がありました。
離乳食後期(9〜11ヶ月)
後期になると、今度は「手づかみ食べをさせなきゃ」というプレッシャーです。頼りにしていたベビーフードも手づかみ食べ用のものはありません(泣)
そこで、辿りついたのが「おやき」!何よりこぼれにくいので楽です!

参考:楽天レシピ
おやきは色々混ぜて応用が利きますが、私はご飯と青のりと片栗粉だけで作れるこちらのレシピばかり作っていました(笑)
さらにフライパンで焼くときは、「フライパン用アルミシート」を使ってくっつかないようにするズボラぶり★
そしてこれをラップにつつんで、冷凍していました。
おわりに
私は、生後8か月で時短正社員に復帰しました。仕事との両立で大変だったのは、この「離乳食作り」でした。
先輩ワーママに会っては、「離乳食ってどうしてました?」と聞き、「適当だよー!」と言われれば、「適当って何ー!教えてー!」と食い下がったりしていました(笑)
「栄養は保育園で摂っているし!」と開き直りつつ、ベビーフードを活用しまくったり、こんな簡単なレシピを作りつつ、ズボラな私でもなんとか離乳食も完了しました。
(おやきの後は、普通の白ご飯が食べれるようになりました)
そして、娘はめちゃめちゃ元気です(笑)