妊娠・出産

帝王切開が怖い!手術の流れは?術後はどの位痛い?私の体験談

こんにちは、こっとん(@olcotton365)です。

私は2018年の9月に第一子を出産しました。出産は「逆子」のため、あらかじめ日付を決めて手術を行う「予定帝王切開」となりました。

妊娠中はつわりというつわりも無く、順風満帆な妊婦生活だったため、まさか帝王切開になるとは思いもよらず…最初はショックが隠しきれませんでした。

そんな時、実際に帝王切開をした方のブログを読むことで私も心の準備ができたので、当日の流れや感想など、私の体験談もお伝えしたいと思います。

逆子のため帝王切開決定のタイミングと手術日

帝王切開を行うことと、手術日は30週の妊婦健診の時点で仮決定しました。空きが少なく2日の候補日から選ぶ感じでした。これで誕生日も決めてしまうのだと思うと、少し複雑な気持ちでした・・・。

手術は37週3日目の日に決まりました。予定日より3週間も早いため、生まれてくる子のことが心配でしたが、妊娠37週〜38週に行うケースが一般的なようです。陣痛が始まってしまっては危険なため、早く行うんですね。

手術当日の朝まで、逆子が治っていないかエコーで確認しましたが、やはり逆子だったため、予定通り帝王切開となりました。(治っていれば入院後でも取り止めになりました)

ちなみに手術方法は、「横切開」でした。横切開の方が縦切開より縫合に時間がかかるそうで、私が出産した病院では、緊急の場合は縦切開を行う方針でした。

 

帝王切開当日の流れ

病院には手術前日から入院し、前日は手術の流れの説明などがありました。(それ以外は特になく、正直暇でした)夜の21:00から絶食となりました。

そして当日は、以下のような流れで進んで行きました。

8:00 手術のための準備開始

胎児モニター、剃毛、弾性ストッキング着用、胃酸を抑えるお薬摂取、浣腸をしました。浣腸の後、食あたりのような腹痛が来て焦りました・・・。手術で辛かったことベスト3に入ります(笑)

その後は面会に来てくれた家族と過していました。

私は手術が怖すぎて、泣いていました(汗)

10:00 手術室へ移動

心電図モニター取付、点滴開始。硬膜外麻酔、脊椎麻酔、尿管取付。
手術室はリラックスさせるため有線放送が流れていました!また、看護師さんが色々話かけてくれました。麻酔は普通の注射よりは少しチクっとしたくらいでした。

10:30 麻酔の効き具合を確認

下半身から順に氷を当てていき、冷たい感覚があるか確かめていきました。徐々に胸から下がぼわーっと暖かくなり感覚が無くなって行きました。

11:00 手術開始

麻酔科医に加え、新生児科医、産婦人科医2名の体制でいよいよ手術開始!手術台の上ではずっと震えっぱなしでした・・・。

11:13 赤ちゃん誕生!

ちょっと引っ張られる感じの後、元気な泣き声が…!帝王切開で不安もあったので、元気に泣いてくれて安心しました。全身麻酔ではなかったため、赤ちゃんの状態チェックした後は、私も少しふれあうことができました。感動で涙が溢れました。

たった10分ほどで誕生するのには、驚きでした・・・!

11:25 傷の縫合

私の病院では、縫合は睡眠薬で眠った状態で行いました。そのため全く痛みは無いのはもちろん、気付いたら終わっていました・・・!この間に夫は、別室で赤ちゃんと面会しました。

12:30 手術終了→別室で経過観察

手術後は別室に移り、約2時間私の血圧・体温・悪露などのチェックがありました。
まだ麻酔は効いた状態なので痛みはありませんでしたが、悪露を出すためにお腹押されるのが痛かったです。その間、赤ちゃんはそばにいましたが、感動よりも眠気で朦朧としていました…。

14:30〜 病室のベッドで安静

点滴、心電図、背中から痛み止めを流す管、尿管につながれながら翌朝まで寝たきり状態でした。夜には麻酔が切れて来て、足が動かせるようになりました。背中の管から痛み止めを投与していたため、麻酔が切れていきなりキズが痛むとうことはなかったです。

 

手術翌日から退院までの痛み・キズのケア

翌朝、水分を摂取、歩行練習を開始しました。キズの痛みよりも、ずっと同じ姿勢でいたため身体がバッキバキなことの方が辛かったです。歩行ができたら、背中の痛み止め用の管以外は外されました。また昼食からは、術後食(おかゆ)が出ました。

手術の翌々日からは、赤ちゃんのお世話も始まりました。ベッドから起き上がったり、椅子から立ち上がったりする時の痛みが辛かったです・・・が赤ちゃんは待ってくれない。なんでこんな辛い思いをしながらお世話をしなきゃないのと、思わず涙が出ることもありました。

しかし、1週間後の退院時には、ほとんど痛みも気にならない程度になりました!!

キズに関しては、ずっとテープを貼ったままだったので、退院時の診察で初めて対面しました。その後も直視するのが怖かったので、病院でサンプルをもらった保護テープを購入して貼り続けていました。(産後4ヶ月まで貼っていました)

 

まとめ

ここまでの内容をまとめます。

①手術時間は約1時間。赤ちゃん誕生までは執刀からわずか5~10分。

②私の場合、手術時に辛かったのは浣腸(苦笑)。麻酔はチクッとする程度。

③術後1週間は、起き上がり時など、お腹に力を入れる時が辛い。

④1週間後の退院時には、ほとんど痛みは気にならない程度に✨

⑤キズは保護テープをすると安心。

 

終わりに~帝王切開での出産が決まった方へ~

冒頭に書いたように、順風満帆な妊婦生活から一転、帝王切開を告げられた時はショックを隠しきれませんでした。また手術はおろか入院もしたことの無い私は、「怖い」という気持ちが強かったです。

しかし、先生から「赤ちゃんにとって、1番安全な方法でお産をしましょう」と言われ、勇気が出ました。

入院中、気持ちが不安定になることもありました。退院後も、「自然なお産をしたかった」どこかでそんな気持ちを引きずっている頃もありました。娘は元気に育っているのに・・・。

そんな時、産婦人科を舞台にしたドラマ『コウノドリ』の中の、ある言葉に救われました。

「どんなお産も、立派なお産です」😊